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【検索用 わたしのそらあなたのそら 登録タグ VOCALOID わ 初音ミク 夜静海 曲 曲わ 虚無子】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:虚無子 作曲:虚無子 編曲:虚無子 ギター:夜静海 唄:初音ミク 曲紹介 変な歌! 曲名:『わたしの空、あなたの空』(わたしのそら、あなたのそら) 歌詞 (動画内より書き起こし) 夢の中でこれでぜんぶだいじょうぶだって思った うさぎうさぎ 救いの入り口の近く 夢の中でこれでぜんぶだいじょうぶだって思った うさぎうさぎ 救いの入り口の近く (精神異常!精神異常いぇい!) (精神異常!精神異常いぇい!) それはありか なしか ありか それはありか なしかありか それはありかなしか ありか それはありかなしか 9秒待ち シュークリーム わんつー産廃 精神異常!精神異常いぇい! キュートな空 慈愛の歌 精神異常!精神異常いぇい! ミュートにしたあなたの裏 (精神異常!精神異常いぇい!) (精神異常!精神異常いぇい!) (精神異常!精神異常いぇい!) わたしの頭の中の誰も傷つかないでほしい うさぎうさぎ 救いの入り口の近く こんにちは、調子はどう? そう……新しい薬を試してみる? はい、わたしは人を苛々させることだけ人一倍です 苦しい、苦しい、苦しい、醜い、醜い醜い醜い 醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い醜い 精神異常!精神異常いぇい! キュートな花 慈愛の歌 精神異常!精神異常いぇい! 心の穴 自愛の無駄 わたしの空 あなたの空 コメント 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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「よくやるな………」 「ホント………」 両手にアニメグッズが入った袋を持たされたオレの疲れ切った呟きに、同じくオレと同じ荷物を両手に持された柊かがみが疲れ切った顔で頷いた。 恐らくこなたはオレ達の前にそびえる建物内で、嬉々としてアニメグッズを狩っている事だろう。 クソー!何でオレが見ず知らずのヤツと……こなたのヤツ、覚えてろよ!! 「ねぇ、アスカくん」 「…なんだよ?」 恐らく待ちくたびれたのだろう。 ここまで駅から一度もオレに話しかけて来なかった、柊かがみが話しかけて来た。 「こなたとは、どうやって知り合ったの?」 「…………」 「アスカくんって学校に通うの?」 「…………」 「前はどこに住んでたの?海外?」 「…そんなこと聞いてどうするんだよ?」 「え?……そ、その……ど、どうするって………」 オレが睨み付けると柊かがみはしどろもどろになった。 「興味本位だけで人の事、聞くなよ!」 「ご、ごめん………」 オレと柊かがみの会話はそれで打ち切りとなった。 ダメだ、何を話してもこいつ怒る気がする………。 あ~もう、こなた早く帰ってきなさいよ! 仕方ない携帯で……… 「げっ!」 私は携帯に映ってる時間を見て、思わず声を出した。 今から帰ったとしても門限過ぎるし……… ヤバっ、家に電話しなきゃ! 私は時間潰しも兼ねて家に電話をかけた。 『はい、柊ですけど~』 「あ、つかさ?私。 あのね、門限に帰れそうにないから、お母さんに伝えといてくれる?」 『うん、わかった……え?なに、お母さん…………』 近くにお母さんがいるらしく、つかさが受話器から離れる。 『もしもし、お姉ちゃん?』 「はいはい。何?」 『あのね、お母さんが今から言う物を買って来て欲しいって』 「わかったわ。で何を買って帰ったらいいの?」 「今の電話相手、妹か何かか?」 「そ、そうだけど………」 つかさとの電話が終わると、アスカが私に話しかけて来た。 まさか、あっちから話しかけて来るなんて………。 「…妹大事か?」 「…何でそんな事あなたに言わなきゃなんないのよ?」 「いいから、答えろよ!!」 「いい加減にしなさいよ!!」 アスカの怒鳴りに、私も怒鳴り返す。 高圧的なアスカの態度にさすがに私の堪忍袋の緒が切れた。 今まで、ちょっと睨んだだけで謝る様なヤツが、いきなりが怒鳴り返して来た事にオレは少なからず驚いた。 「さっきから何、あんた? 自分の事は聞くなって言っといて、他人には答えろ? 初対面だから下手に出てたら、調子に乗るんじゃないわよ!!」 コイツ、さっきまで猫被ってたな……性格が全然違うぞ………。 そんなことを思っている間にも柊かがみの攻撃は続く。 「だいたい、なんで妹って聞くと反応するのよ!? こなたに近付いたといい、まさかあんたロリコン!?」 「オイ」 柊かがみの指摘に青筋をたてるオレ。 そっちこそ、ちょっと黙ってれば好き放題……… 「でも、残念でしたー!つかさは私の双子の妹! 私とあんたと同い年だし、背も平均身長くらいあるし、あんたの趣味の対象外!!」 「アンタ………」 「なによ!?」 「妹のこと話してるぞ」 「え?あっ……し、しまった!……」 頭を抱える柊かがみ。 表情がよく変わるヤツだな。 さすがこなたの知り合い、どっか変わってるな。 「ちょっと!なにニヤけてんのよ!?」 「え?」 言われて気がついた……オレが初対面の相手に笑ってる事に………。 「アンタの百面相を見ると誰でも笑うだろ」 さっきと違い、今度は皮肉たっぷりの笑顔のアスカ。 …どうやら私は笑われているらしい。 「なんです――」 「オレにも、妹がいたんだ」 「え………?」 突然のアスカの言葉に一瞬、私の動きが止まる。 「…いた?」 少しの間があって私は口を開く。 「ああ……もういないけどな」 「………ごめん」 だから、アスカは『妹』というのに過剰ともいえる反応をしたのか………。 そして、瞳に宿る哀しみは恐らくその事が理由なんだろう。 「言っとくけど、同情をしてもらう為にこんなこと話したんじゃないからな。 アンタが勝手に自爆して、妹の事話すからこっちも話さなくなっただけだし」 「…わかってるわよ……でも、ごめんなさい………」 私がもし万が一、つかさを亡くしても、アスカと同じ事をいうと思う。 そんな事されても、掛け替えのない人は2度と戻って来ないのだから………。 「な、なに泣いてるんだよ!?アンタ!?」 「え?」 言われて気がついた……自分が泣いている事に………。 哀れんだ目でオレを見る、あるいは怒るというのを予想していたが、まさか泣かれるとは思ってなかった………。 オレの言葉に泣いたんではないだろうし……とすると………。 「なあ、大事か?」 「え?」 「妹の事」 オレはさっきと同じ質問を柊かがみにする。 「当たり前でしょ!!」 間髪入れず返ってきた答えにオレは理解した。 柊かがみは自分とオレと境遇重ね合わせて泣いた事に。 …コイツ見た目以上にお人好しだな……まあ、優しいと言うかもしれないけど。 「じゃあ、それでいい」 「え?」 「答えを聞いたから、もう貸し借りなしでいいぜ」 また泣かれても困るから、オレは出来るだけ自分を抑えて柊かがみに声をかける。 「…そ、そう言うことにしといてあげるわよ」 柊かがみの強気な態度にオレは思わず目を見開ける。 さっきまで泣いてただろ………。 「…アンタ、意地っ張りだな」 「お互い様でしょ?」 オレ達2人はしばしば睨みあい、やがてそっぽを向いた。 それで会話は完全に終了となった。 だがオレは、柊かがみといる事が苦痛ではなくなっていた。 「大丈夫?持てる?」 「まあ、これくらいなら大丈夫だ」 私とこなた達はこの駅で別れる為、私が持たされていた荷物を渡すのだが………。 「シンはこれくらい余裕ですよ。かがみんにはそれが解らないのですよ!」 自分が持つわけでもないのに胸を張るこなた。 『お前が言うな!!』 「…な、なんというシンクロ………。 これは、お二人さんフラグたちましたな」 ニヤリと笑うこなた。 「…フラグって、あれかこなたがよくやってる………」 「…でしょうね………。 ホントにくだらんことだけは考えつくんだから………」 「…アンタ、こんなのと、よく付き合ってたな………」 「これからあんたも付き合うことになるから………」 私達は小声で話し合った後、互いに溜め息をついた。 「じゃかがみー、バイニー☆」 「明日遅刻すんなよ」 「わかってるって♪」 袋の中を見ながら、軽く返事をするこなた……絶対明日遅刻するな……こいつ。 「じゃあねこなた、後シンも」 私に挨拶されると思ってなかったのか、ちょっと驚いた顔をするシン。 「あ、ああ……またな」 「うん、またね!」 私はシンに手を振るとくるりと周り自分の乗る電車が来るホームへと向かう。 こなたのお守りだけでも大変なのに、またおかしなやつと知り合いになってしまった……ホント勘弁してほしいわね。 そう思いながらも、私の口元からは自然と笑みがこぼれていた。 『ファーストコンタクト』かがみ編 ~END~ 前 戻る 次
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『Xファイル』の有名なセリフの1つ。原作でのセリフは「モルダー、あなた疲れてるのよ」。 超常現象がXファイルの重要なキーワードで超常現象に懐疑的な登場人物がこのセリフを言っている。 ニコニコワールドでは静岡にいるのが2524年の雪歩に気が付いていない水銀燈が雪歩に話している。
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懐かしそうに目を細めながら、誠は自分の過ごした6年を語りだした。 「朝比奈さんと十神君に色々と協力してもらったんだ。二人が居なかったら、こうやって自信満々に君をからかう僕なんて存在してなかったと思うよ」 「朝比奈さんと、十神君に?」 「うん……たとえば、体力とか運動能力とかを鍛えようと思って、僕は朝比奈さんに相談したんだよ。ほら、彼女スポーツマンだし、それに大神さんと 仲が良かったじゃない? だから良いトレーニングとかを知ってると思ったんだ。だから朝比奈さんと二人で一緒に過ごした時間が結構多いかも」 「そう、朝比奈さんと二人で……。それはとても充実した時間だったでしょうね」 響子が少々ぶっきらぼうに反応した。その表情はいつものポーカーフェイスを保ってはいるが、少し引きつっているようにも見える。ほんのわずかな、 響子の表情の変化に誠は気づいた。 ――気のせい、じゃないよね? なんか響子さん怒ってる。 誠がどうしたものかと響子の顔を見つめていると 「それで続きは?」 と無表情で促されたのでとりあえず彼は話を続けることにした。 「ええっと、そうだ。基礎体力とかは朝比奈さんとプールに行ったりして鍛えてもらったんだけどね、「ふぅん……二人でプールにね……」」 誠の言葉を遮った、冷たく静かな声に彼はゾクリとした。 「あの……響子さん?」 「何かしら? 誠君」 「もしかして朝比奈さんに嫉妬してる?」 誠がストレートに尋ねると響子は「別に」と答えながらも刺すような目つきで彼を睨みつけた。蛇に睨まれた蛙ってこんな気持ちなんだろうなと呑気に思いながら、 誠は懸命に笑顔を顔に張り付けてごまかしてみた。響子と話していると、6年前の頼りない苗木誠の姿がぶり返しつつあった。 「と、とりあえず感想とかは後で聞くから、続き話すね」 「ええ、お願い」 「う、うん。えっと、ある日僕は朝比奈さんに、体力だけじゃなくて格闘っていうか何か体術みたいなものを大神さんに習ったりしたことがないか聞いてみたんだ。 もし彼女が知っているなら、そういうのも学びたいなと思ってね」 「異性と格闘技……」 誠は、響子が再び何かを呟いていることにもちろん気づいていたが、先に宣言した通り最後まで話し終わるまで触れないでおくことにした。 「結局のところ、朝比奈さんはそういう格闘とか武術といった類のことは知らなかったんだけど、代わりに大神さんの知り合いのケンイチロウさんっていう格闘家を紹介されてね。 実際に彼に会って相談したら、快く僕のトレーニングに付き合ってくれることになったんだ。それ以来朝比奈さんとのプールトレーニングと並行して格闘技術とか護身術みたいな ものとかを教わったよ。これは6年間ずっと続けてたことなんだ」 「意外とあなた根性があるのね。大変だったでしょう?」 その「大変」なことを自分が強いてしまったという罪悪感から、響子の表情が少し曇った。しかし、誠は彼女を見て笑うのだった。 「大丈夫だよ。すごく楽しかったし、毎日を充実させることが出来たんだから。響子さんは何も気にすることないよ。僕は楽しかった6年間を君に話すんだ。君にも笑って聴いてほしいな」 「……あなたには適わないわね。わかったわ。続きを聴かせてちょうだい」 諦めたように響子が笑うと、満足そうに誠も笑顔で続ける。 「うん。あと、十神君にはずいぶん広範囲な分野でお世話になったな」 「よく協力してもらえたわよね」 「僕も最初は断られると思ったんだけどね、”好きなだけ俺を利用していいぞ”だなんてびっくりすること言われたんだ。正直、これは十神君じゃなくて、別の誰かなんじゃないかって不安になったよ。 まぁ、正真正銘の十神君だったんだけど」 誠がそこまで言うと、意外にも響子は声に出して笑っていた。 「ふふっ……あなたもだけれど、十神君もいろいろ変わったってことなのかしらね」 「はははっ。そうかもしれないね。……それでね、色んな分野の専門家を呼んでもらって本当にたくさんの知識を身に付けたり、飛行機やヘリの操縦、ナイフや銃とか武器の扱いを覚えたり爆弾や 化学兵器についても学んだり、他にも色々……ものすごく十神君にはお世話になったよ」 ――え? 今彼は何て言った? 何かおかしな単語がなかったかしら。 響子はスラスラと話す誠に疑問と戸惑いの眼差しを向けずには居られなかった。十神家が関わるにしても、武器だとか爆弾だとかスケールが大きすぎる。それに平凡代表のような苗木誠という少年が 関わっていたと言うのだから尚更だ。さすがの響子もスルーできずに尋ねた。 「誠君、ちょっと待って。私の予想をはるかに上回る単語がぞろぞろ出てきた気がするのだけど……」 「あー、武器とか爆弾とかの下りでしょう? 僕がたまたま、そういうの知ってたら役に立つかなぁって冗談半分に十神君の前で呟いたら翌日にはその道のスペシャリストを紹介されてね。 僕もこんな機会滅多にないと思って、興味本位でご指導ご鞭撻をお願いしちゃったんだ」 響子は呆気にとられた。自分が6年間、何の面白味もない生活を送っている間、彼はなんて濃厚な生活を送っていたのだ。差がありすぎる――と。 「もちろん地理とか経営学とか外国語とか……一般的な勉強もしたよ。今では英語・ドイツ語・ロシア語・中国語そして日本語の5か国語を話せるようになったよ」 誠は響子が今まで見たことのないような得意気な表情をして6年間で身に付けたものを挙げていく。確かに響子は誠に「強くなって」と言って別れたが、彼がそこまで貪欲に知識や技術などの 能力を自分のものにするとは思ってもみなかった。 「誠君のくせに……何でもないわ」 「生意気でごめんね。……ていうか僕がさっき、からかったことをまだ根に持ってたんだね」 「別に、違うわよ」 誠は響子が言わないでおいた台詞をわざわざ言って謝る。6年という時間は彼に相当な自信をつけさせるには充分な時間だったようだ。 そして、彼は今までの調子とは一転し、少しだけ申し訳なさそうな顔をして静かに話す。 「ごめん――本当に生意気だとは思うけど、実は君と別れて4年経ったくらいの頃に、僕は探偵になったよ。事務所も開いて、日本を発つ直前までそれなりに活動してたんだ」 「え? 探偵にって……あなたが?」 今まで誠が話した内容、特に十神が関わった部分も充分突拍子もないことばかりだったが、これは群を抜いて響子を驚かせるものだった。戸惑い動揺している様子の響子を見つめながら誠が再び口を開ける。 「僕は響子さんに釣り合う人間になりたかった。君ができることを、僕もできるようになりたかった。危険を対処できるだけじゃなくて、危険から君を守れる男になりたかった。 だから僕はたくさん努力して、探偵になったんだ。君に近づきたくて」 「誠君の気持ちはすごく嬉しいわ。けれど、正直……あなたが探偵になったなんて言われても複雑なだけだわ……確かに強くなって私の所へ来てほしいとは言ったけれど、 無駄に危険に足を踏み入れてほしかったわけじゃない」 響子は、彼が探偵になったという事実を拒絶することも受け入れることもできないような葛藤に襲われた。複雑だが、嬉しいと言ったのは確かに彼女の本心だった。こんなにも自分は彼に想われているのだ、と。 しかし、この稼業は常に危険が付きまとう。いくら彼が体を鍛え知識を蓄えたからといっても、わざわざ危険に近づいてほしくなかった。そして、強ければ危険な目に合わないというわけではないのだ。 せっかくあの学園生活から解放されたのだから、誠には平和に過ごして欲しいというのが響子の願いだった。 「響子さんがそういう風に思うってわかってたから先に謝ったんだ。でも、聴いて響子さん。それは君の勘違いだよ」 「……私の勘違いって、どういうことなの?」 響子が誠の言葉の意図を図りかねて聞き返すと、彼はニヤリとした。 「だって、響子さんが僕にそうさせてるんじゃなくて僕がやりたくてやってるんだ。響子さんだって、もし僕が”危険だから探偵なんて辞めて”なんて言っても、そんなの無視して活動するでしょ? ずっと探偵として生きてきたから、探偵稼業を誇りに思うから、そしてやりたいからやるでしょ? 僕だってやりたいからやってるだけだよ」 響子は大きくため息をついた。彼の言うことは概ね正しい。響子が誰かに何か言われて探偵を辞めるなどあり得ないことだった。その誰かが例え誠であってもだ。誠に自分のことを指摘された響子には 反論の余地がなかった。そして降参だと示すように両手を軽く上げて誠を見る。 「誠君のくせに生意気よ――私にあなたの6年間を否定する権利もないし、する気もないわ。複雑なことは確かだけど、自分がやりたい放題やってるのにあなたには駄目だと言って縛り付けるなんて、 とんだわがまま女にもなりたくないし。だから私は、私の意見ばかりをあなたに押し付けないことにするわ。つまり――誠君、ここまで言えばわかるわね?」 「うん。許してくれてありがとう、響子さん」 空白の6年間。お互い会うことは出来なかったけれど、二人とも相手のことばかり考えて過ごしてきた。空白の6年間は、絆をより強くした6年間だったのだ。 そして、その絆を表すかのように誠が手にするカップ麺はすっかり太く長く伸びていた。
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【検索用 あなたのそばにいさせてと 登録タグ UTAU あ 曲 重音テト 雨町さりー】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:雨町さりー 作曲:雨町さりー 編曲:雨町さりー 唄:重音テト 曲紹介 これからもテトさんがたくさんの曲を歌ってくれますように。 曲名:『あなたのそばにいさせテト』 重音テト誕生祭2012参加楽曲 歌詞 (piaproより転載) ただあなたのそばに私を置いてくれたなら ただ流れる日々に夢を描いてみせるのに ただあなたのそばに私を置いてくれるのなら ただ溢れる愛を心(そこ)に届けてみせるから いつかあなたがすべて捨て去りたくて 固く目を閉じた時には 私の歌に耳を傾けてね 伝えたいことがあるんだ いつもあなたのために歌を歌おう 許される限りあなたのそばで 歌わせてほしいよ ただあなたのそばであなたの歌を歌えたら ただ重ねる日々をとっても愛しく思えるの ただあなたがそばで私の声を聞いてくれる ただそれだけでいいココロ(ここ)は満たされているから いずれあなたが出会うたくさんのこと 悲喜こもごものすべてを 歌にのせようあなただけのメロディー きっと宝物になるから いつもあなたのために歌を歌おう 許される限りあなたのそばで ずっとあなたのために歌を歌うよ あなたがくれた私の場所で 歌わせてほしいよ 歌わせてほしいよ コメント 名前 コメント
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3-424です。最大級の賛辞をいただいたようで恐縮です。 電波が足りず、今はこれが精一杯です。お目汚しで恐縮ですがどうぞ。 文化祭当日……でもシンがかがみと会うより前のこと―― 朝の準備と終わった後の片付けが担当のシンは自分のクラスのお化け屋敷の準備が終わると手持ちぶさたになり廊下へふらりと出た。 (後でこなたのとこに顔を出さなきゃなぁ。しかしウサギのぬいぐるみはちょっと勘弁だよな) ぼ~っと歩いていて走ってきた誰かにぶつかったことに気がつかなかった。 『ぺた!』何かクッションの足りないモノに手がふれてしまったような感じがしたシン。 「!」相手は声もなく尻餅をついた。 「あんた、大丈夫か?」あわててその倒れた人物に手を貸して引き起こす。 「ああ、あんた、たしかゆたかの親友の……」 「岩崎みなみ……」親友といわれてとてもうれしいみなみは少しだけ口元をゆるめた。 「ああ、そうだったっけ」 コクリとうなずきつぶやくように言葉を発した「あなた、シンさん?」 「ああ、でもシンでいいよ」 「そう、私もみなみでいい」 「しかし、劇でもするのか、みなみのクラスは?」 上履きが不似合いだが黒いストッキングに黒いミニスカートと肩口と袖のふくらんだ黒い長袖のシャツ、そして白いフリル付きのエプロンと白いリボン。 極めつけは頭につけた白いフリル付きのカチューシャ……。(よくこんなのを学校も許したな) 「『メイドあ~んど執事喫茶』……」 「は?」頭の中にははてなマーク、目は点になるシン。 「出し物の喫茶店の名前。『メイドだけでは不公平』と女子がいった」 「はあ。……しかし、もしかしてゆたかもその格好か?」 「違う。彼女は裏方。サイズが合うのがなかったので私が代わり」 「ありがとな」 「いい。でも恥ずかしいから余り見ないでほしい」ゆるゆるぺたぺたの胸の辺りを少したくし上げる仕草をするみなみ。 「ごめん。でもすごく可愛いいし似合ってるじゃないか」 「私が?」 「ああ、どっかのモデルみたいだ」 「そう……」うつむき加減で頬を染めるみなみ。 「で、そういえば何か急いでるみたいだったがどうしたんだ」 「そう、実行委員会に用事」 「そうか、じゃあ引き留めて悪かったな」 「いい、ところでシンは何か悩んでた?」 「まあな。ちょっとな」 「……ファイト……」みなみは真剣なまなざしでシンの目を見ると小さくガッツポーズをした。 「あ、ああ」 「……がんばって……」またささやかなガッツポーズを作るみなみ。 「わ、わかった。あんたもがんばれよ」 「うん、がんばる」のっぽの無口美人メイドさんは慎ましやかな胸の前に再度小さくガッツポーズを作ると、かすかに笑顔を浮かべた。 もう一度頭を下げるとみなみは実行委員会の本部のある方へと走っていった。 「さてと……、ああ、でもな~」 仮にもザフトレッドでフェイスにまで任命されたシン=アスカともあろう者が異世界とはいえウサギのぬいぐるみはちょっとプライドが許さない。 「ファイト、か……」 やはり階段の辺りで逡巡を繰り返していると階段の上から聞いたことのある声が聞こえてきた。 「あれ~、シン、こんなところでどうしたのよ?」 前 戻る 次
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タイトル 貴音「あぁっ!あなた様っ!あなた様ああぁぁぁっ!」 執筆開始日時 2012/06/24 元スレURL ログ速URL 概要 貴音「…」 P「貴音っ!」 貴音「あなた様…?どうか…されたのですか?」 P「たっ…貴音っ!貴音っ!」ガッシ 貴音「あなた様…!?」 P「貴音っ…!た、貴音!貴音ええぇぇ!!」 貴音「あっ…!い、いけません…あなた様っ…!」 P「たった貴音!先っちょだけだから!先っちょだけだからなぁ貴音!!」 貴音「そんなっ…!先っちょだけだなんてあなた様っ…!いけずですっ!いけずですぅっ!!」 タグ ^四条貴音 まとめサイト えすえす
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あなたに必要な成功思考!ネットビジネス成功者たちのここでしか聞けないリアルな本音!あなたに必要な成功思考! TOPMENU
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タキシム シークレットレア 必要魔力 22 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5848 7871 13719 9000 誕生日 11月7日 身長 130cm 体重 29kg 3サイズ スキル 死の宣告効果 ダメージを与えた敵をしばらくのちに戦闘不能とする 親愛度 コメント 低 あなたは…人間?どうして人間がこんなところに…そう、旅をしているのね。あたしはタキシム…お墓の中からやってきたの。あたしも元々は人間だから、あなたとは仲間…よろしくね 中 この体を動かす原動力は強い怨念なの…復讐を果たすまで、あたしはこの世を彷徨い続ける運命にある…あたしのクッキーを食べたアイツに復讐を果たすまで、戦い続けるの…! 高 嫁 親愛度 セリフ 低 背伸びしても遠くが見えない…ねぇ、だっこして…? このランタンはあたしの宝物…誰にもあげない…絶対に… お墓の中と比べると、やっぱり地上は少し寒い… あなたとの旅…どんな出会いが待っているのかしら… 中 あなたと一緒なら、どこへだって行ける気がする…あなたはどう…? もっといろんな景色を見てみたい…あなたと二人で… …おもちゃ…買って…? 復讐よりも、今はあなたとの旅の方が大事だから… 高 あなたのためなら…いくらでも戦える…! 嫁 スキンシップ後 朝 ふぁ…おはよ…今日はどこまで行くの…? 夜 暗い道だって大丈夫。あたしのランタンで照らしてあげる なでなで あたたかい…もっとなでなでしてほしい… その他 誕生日 低コメント あなたは…人間?どうして人間がこんなところに…そう、旅をしているのね。あたしはタキシム…お墓の中からやってきたの。あたしも元々は人間だから、あなたとは仲間…よろしくね -- あんこ (2015-05-14 20 25 14) 低セリフ 背伸びしても遠くが見えない…ねぇ、だっこして…? -- あんこ (2015-05-14 20 26 08) 低セリフ このランタンはあたしの宝物…誰にもあげない…絶対に… -- あんこ (2015-05-14 20 27 19) 低セリフ お墓の中と比べると、やっぱり地上は少し寒い… -- あんこ (2015-05-14 20 28 40) 低セリフ あなたとの旅…どんな出会いが待っているのかしら… -- あんこ (2015-05-14 20 29 45) 朝 ふぁ…おはよ…今日はどこまで行くの…? -- あんこ (2015-05-15 06 04 59) なでなで あたたかい…もっとなでなでしてほしい… -- あんこ (2015-05-15 06 08 08) 夜 暗い道だって大丈夫。あたしのランタンで照らしてあげる -- あんこ (2015-05-15 20 30 49) 中コメント あなたと一緒なら、どこへだって行ける気がする…あなたはどう…? -- あんこ (2015-05-27 20 36 53) 中コメント もっといろんな景色を見てみたい…あなたと二人で… -- あんこ (2015-05-27 20 37 37) 中コメント …おもちゃ…買って…? -- あんこ (2015-05-27 20 38 49) 中コメント 復讐よりも、今はあなたとの旅の方が大事だから… -- あんこ (2015-05-27 20 40 15) 中セリフ この体を動かす原動力は強い怨念なの…復讐を果たすまで、あたしはこの世を彷徨い続ける運命にある…あたしのクッキーを食べたアイツに復讐を果たすまで、戦い続けるの…! -- あんこ (2015-05-27 20 41 13) 高セリフ あなたのためなら…いくらでも戦える…! -- あんこ (2015-06-01 09 28 42) 名前 コメント
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発言者:カレン・キリシマ 対象者:万里也 ジュン 正直我慢できなかった。 可愛がってもらえるなら、二号さんで構わない。 +... 共通√、学校で美汐と接触していたカレンが初めて凌駕とジュンと出会い、 互いの自己紹介をしていた際に二人の(というか主にジュンの)雰囲気を察して発した際どい冗談のはず……であった。 しかしその短い交流の内に彼女は、雰囲気から理解した凌駕の人間的な在り方、精神性に強く惹かれるものがあったらしく、彼を口説くような発言を見せている。 後に彼が刻鋼人機(イマジネイター)になったばかりの時期、カレンがその護衛役を任されたことで、結果的に二人の距離は接近し、凌駕の側も押し倒してそのまま関係をもってしまいそうになるなど、恋人とまではいかずとも彼らの心は着々と近づいていたようである。 凌駕の行動(選択肢)次第では、カレンが堪え切れずに実際に関係をもつことになる場合も(初めて出会った屋上でおっぱじめ、最後の方はジュンに気づかれるというオチ付きであるが)。 ただ、カレンの基本的な態度は「ジュンの恋を応援する」というもので、 ジュン√、ジュン側でもカレンのために身を引いていたかもしれないという思いを凌駕に吐露しており、こういった面でも短い間ながら両者の築いた関係の良好さを示している……と言えるかもしれない。 ※メタ的な話ではあるが、この選択がジュン√を確定させる上では必須となってくる。 その後、ギアーズとの交戦を経てカレンは命を落としてしまい、ジュンは刻鋼人機となるが、 カレンの思念の残滓はジュンに宿っており、戦闘面ではジュン√、マレーネ√において力を貸しているのだが、それ以外にも凌駕への好意などでもジュンと同調して、彼女がよりエロく積極的になれるように後押しをしている。 また、マレーネ√終盤や、エピローグのジュンの発言を見ると、恐らく冗談のようなものだと思うが、「二号」発言など若干不穏な発言がなされているが、まあ心配ないだろう……ですよね、カレンさん……? カレン・K・キリガクレか…… -- 名無しさん (2017-05-12 16 42 40) キリシマ...キリガクレ...はっ!? -- 名無しさん (2017-05-12 17 27 10) ジュンルートでカレンが生きてたら好きになっていたかもしれないとか凌駕さんは言っている。つまり2号さんではなく1号さんになるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2017-05-12 17 30 44) カレンと凌駕のタッグでジュンを徹底的にかわいがる可能性 -- 名無しさん (2017-05-12 19 54 04) 実はワイの人生初Hシーンはカレンでした…屋上に行っただけでHするとか初めてで判るか!!! -- 名無しさん (2017-05-12 22 40 51) サブキャラの筈なのに異様にエロシーンのテキストに気合い入ってて笑った記憶 -- 名無しさん (2017-05-13 00 08 10) ↑4 (性)技の一号と(速)力の二号か……(違 -- 名無しさん (2017-11-04 20 39 15) ルート後は凌駕くんがジュン(覚醒version)に喰われるんですのね(諦観 -- 名無しさん (2020-07-19 15 48 25) 名前 コメント